さて、そんなこんなで記念すべき祝いの日ではあった。
当初、親戚・知人のみを集めて食事のみ、という師匠の時みたいな結婚式だと思っていたら(個人的にはあれもいいと思うのだけど)、お色直し・スピーチその他、本格的な披露宴だった。
近くの駅に10時頃ついて、喫茶店でお茶。雪、降りやまず。
ぼーっと過去のあれこれを考えているとあっという間に受付時間に。
一階で某姉が受付しておられたのでぎこちなく御祝儀などお渡しする。さむそう。
新郎友人なのか新婦友人なのかどっちなんだろ、と思って席次を見たら「新郎新婦友人」となっていた。
式は良かった。
任務は何とか終了。お二人がどう思っているのかは解らないけど、無茶苦茶にならずに済んだのは確か。
3時頃に終了し、そのままお開き。眠くって帰宅、風呂に入って昼寝。
疲れがどっと出たのか、起きたら9時頃だった。
受付は実際にはこのガスストーブががんがん炊かれていて暑いぐらいだったらしい。
昭和初期ぐらいのものか。
まぁまた下品に写真など撮ってすみません。コース的に全て(煮・炊・焼……等)あったので、これの倍はあった。
新郎新婦が食べられるかどうか?というのをちょっと気にしていたのだけど、当初の予告どおり、結構召し上がっていたようで。