相変わらず多くの人の怒りをかっている幣ブログ。小心者なので、すみませんと言いつつ毎日なんやかや書いていますね。せいぜい月に一度ぐらいの修正依頼が月に何回も届くようになってきました。人の心の痛みがほとんど解っていない人間だからでしょうか。それとも下に書いたような、かまってちゃん体質が悪いんでしょうか。どっちもだよ！
じゃあ最初から書くなよとよく言われますが、そこまで賢くないので書いているとしか答えようがないですね。ブログは人のを見ているのが一番だと思いますよ。たちが悪くなってくると寸評を加えたニュースサイトもどきをやるようになってきますが………。
親しき仲にも礼儀あり、という良い言葉がありますが、この言葉の意味をよく解っているとは言いがたいのが自分であります。親しくなった女の子には必ず悪口を言うとか、中学生の頃から全く成長していないです。これも一種のツンデレか？ それを聞いて大変不快になっている人もいっぱいいるとは思いますが、これまたどうもすみませんとしか言いようがないです。要は幼稚。
そんな事でトクトクと悩んでいた時に先日、J亭でXXXXと飲んでいた時の事。
またちょっとXXは遅れてきたわけですが、日常会話のように何となく遅刻の事を咎めていた時に返ってきた彼の言葉が凄かった。
「（自分の遅刻を）見越して動けばいいんだよ」
「呆れたのを通り越して感心した」というのは褒め言葉では使わないようですが、これを褒め言葉で使いたい時はなんと言えばいいか。いや、あんだけ数々の機会で人を待たせておいて言う事がそれか！と可笑しくなったと共に、気分的には楽になりましたね。そもそも彼が時間通りに来るなんて事はありえない（注：社会的立場のために書いておくけど私の見ていない仕事の場では別……のはず）のでこっちも遅れて行けばカリカリする事もないし平和かもしれないけど、なんつうかまぁ、なぁ。
自分の根本的な事は解決していませんがまぁこの時の事を思い出して明日も頑張ろうかと思います。
