土曜日に行われたプリンス杯について。自分のためのメモなので、長くてウザくてすみません。あ、あそこにアップしたものの加筆修正版です。
前日金曜、飲みに行ってしまったものの頑張って？日付変わる前に就寝しようと思ったら深夜一時。もうぎりぎりまで寝るかと思って10時30分に目覚ましセットして布団に入る。
朝食食べながらHDレコーダーの中に何故かいまだに入っている2004年ジャパンオープンのエフレン・レイズ対ジョン戦を見る。名勝負。
出かける仕度をしながらだんだん行きたくなくなってきたので木村カエラ「Level 42」をかける。
その通りだぜKAELA! でまぁ11:30に家を出て……やっぱちょっと遅れてしまいましたね。すみません。あやうく不戦敗になるところだった。公式戦では遅刻しただけで負け確定です。気をつけましょう。
心と身体がバラバラで
それは自分が思ってるだけよ
賞品が発表になる。バグース商品券だけだと思っていたら、JCB商品券、ビール券（6,000円ぐらい）、ダーツ、ドラクエ８＆エキサイトバイク（何故？）、そのほかいろいろと賞品があった。どれかは絶対取る！と心に決める。
トーナメント組みで何となくこの人とこの人だけは当たりたくないなと思っていたうちの一人、Pさんと当たる。
練習でセンターショットが入らないのでどうしてかなと思っていたら手首に力が入っているらしい。うわまたかどうしようと思ったものの何とか落ち着いて試合へ。
Pさんとは最近、ビリヤード部での合い撞きで何となく負け越し率が多かったものの、不安なのは相手も同じだろうとか考えて撞いていたら………何ともなりませんでした。
2-4で屈辱の一回戦負け。
一本目が9番で手球スクラッチして負けだったのだけどこれがもう凡ミスとしか言いようのないミスだった。スクラッチ回避がしたつもりがなってなくてがっくり。
あともう一本、コンビで一本取れるシーンがあったのだけど、自分としては100％もらったと思ったその刹那、ちょっと不安になって半タップ撞点をずらしたらそれで入らなくて負け。たぶんこの二本で負けた。
最終セットは結構難しいキャノンで負けたけど、あれは決められたらしゃあないって感じ。自分だったら10本やって1本入るか入らないか、というやつでした。
（その後、Pさんは優勝してこれはうれしかった。決勝がえらい泥試合ではらはらしたのだけど練習の力が出たという感じでしたね）
6ボール（9ボールの球6球でやるバージョン）、1セット落としで裏トーナメント。
以前の自分ならこの後、精神的にボロボロになって「負け負け」が確定したでしょう（第２回ビリ研対抗戦の対 若林さん戦がそうでもうどうしようもない試合だった）。
ところがもう正直これ以上、負けられるか！と思って二人に勝った。
三人目がUさん戦。3-1というハンデがあって、つまりはフロックでも1本落としたら負けという試合。その前にSさんにスコ勝ちしたので3タテぐらい取る！という勢いで一本取った。ところが3本目、9ボールが入らずぐるぐる互いに撞く展開になって負け。あんなに9番を飛ばしては負けてもしょうがないと言うべきか。
結果的にギフト券いただきましてありがとうございました。ドラクエかダーツ欲しかったなぁ。有給中にやりたかったから。
皆様お疲れ様でした。
もう少し練習をつんで今度は目立つ成績を残します。
