99年からこっち、破滅の道を進みつつありますなぁ。我慢我慢。そのうちいい事あるさ。
しばらく一人でおとなしくしてよ。
また吐いた。
いい思い出っていうと、真っ先に3年前の花火を思い出すかな。あれ………四年前?
観終わった後、一緒に行った某氏がディアボロをやっていた。
マンションの四階ぐらいまで高く飛ばして、それをキャッチすることもできるって言っていた。
新宿の大戸屋で食事したら、今は世界各国の首都を暗記しているんだ、と言っていた。
そうしないと脳が鈍ってくるからだって。
PAGEも更新しなくなって、次は何をやろうか?とダラダラしていて正直、腐っていた(今もだけど)自分にとってはやや新鮮だった。
もう一度、花火が上がることもあるでしょでしょ?
BLACK LAGOONの#07をまたようつべで観る。
いい回だなやっぱし。
最後の、タバコに火をつけるシーンが非常にいい。
それとは少ししか関係ないけど、ジャッカル。
高校生の頃、古本屋でよく50円の文庫本を買って読んでた。そんな中に角川文庫『ジャッカルの日』があって、読んでた。ボブ・グリーンとかフィッツジェラルドとかレイモンド・カーヴァーとかアメリカ文学にちょっと関心が移っていた。そうは見えなかったかもしれないけど。その一方でラヴクラフトだキングだとホラーに惹かれていて、なんだかかんだか、とにかく腐っていた。
『ジャッカルの日』はそのストイックさが好きだった。任務を遂行するためには女装も厭わない。
一方は映画監督で、一方は飲んだくれ腐れネクタイびとの二人が、同じ学校で同じ本を読んでいたというのが、ちょっと驚いた次第。
あ、でも『遊星からの物体X』を観た回数なら負けないぞ。