会社近くの某飲み屋がいいなんて事はほとんどありえない、と書こうと思ったけど、これは「隣の芝生は青い」みたいな矛盾ですね。どんなところにも会社はあるし。
そんな事を書くのではなかった。
会社近くの飲み屋でひとり飲み。そこのバーカウンターが結構、読書に適している事を発見。適度に隣の下らない会話も耳に入ってくるし。そんなのが入ってきたら読書に集中できないじゃんと言われるかもしれませんが、私の場合は逆で世間がざわざわしている所でとっぴなエンタテインメントを楽しんで読むといい気分なのですよ。ざわめきが現実にかろうじて繋ぎとめてくれて、読書にいい苦味が出る、という部分が。
その店でハロウィンチケットを買いました。これで四店で各一杯、ドリンクが飲めます。ちゃんと回るぞ、と思った。
