ひぐらし日記

　サウンドノベル『ひぐらしのなく頃に』の日記。

　3日目(水曜)。

　村祭りに行くという展開に。ここでも主人公と仲間のキャラ(女性四人)と他愛のないやりとり。
　残業して帰宅し、毎日他愛のない日常ビームを浴びているとつい心なごむ自分に気がつく。

　しかしそれも今日まで。あるキャラの一言から始まって・・え？何だ何だ？という感じ。
　小野不由美『屍鬼』のようにじわりじわりと「村モノ」の味わいが。
　前半のギャルゲー自然主義体質が牙をむいて襲いかかる。惨劇の真実やいかに。ホラーか、ミステリか？