ロシア館。お国柄かどうなのか解りませんが、展示のバランスが悪いような。その上、ロシアの国土は世界一ィィィみたいな普通のお国紹介でなんだかなという感じ。なんで今日アメリカ館とかいかなかったというとそういうのが見たくなかったからだったりします…

バッテリ切れで途中からメールの送信すらできなくなりました。それどころか、メールをうつ事すらできなくなりました。 ここからは家で充電しながら書いています。携帯のメールは思いついた時に思いついた事を書けるという点でブログとの相性がいいと思います…

ポーランド館は映像とビェリチカ岩塩鉱。ファンタジー好きでもあるので、城がたまりませんな。塔の形がいい。一つ欲しい。 岩塩鉱はエレベーターで地下に行ってから見る。運がいいとエレベーターがうまく動かずエレガやってるポーランド姉ちゃんのアドリブギ…

さっきから来ているのは「グローバルコモン4」のヨーロッパグループ。まあ入場ゲートから一番遠いので人も少ないかなという考えからなんですが内容的にも一番淡白でいい気が。 退屈愛好家協会会長QTQさんとかにはどれもツボでたまらん内容なんでしょうなあ。…

ヤバい。 あまりにメールを送りすぎた為にバッテリー残量が少なくなり、写真が撮れなくなってしまった。 以降は字のみ。まあアンテナでチェックしている皆さん、あがりっぱなしですみません。 もうすぐIMTSはエキスポドーム駅に到着。半周10分ぐらいか。

IMTSの運転席。 面白かったのが、モリゾーのぬいぐるみが置いてあること。こわもて顔の係員がシートを調整してシートベルトをしめていた。 小さい女の子が大喜びしている。親子の会話が楽しい。

またゴンドラというのもなんだなと思ったのでIMTSという乗り物に乗ってみることにする。一般200円。 無人の交通システムなのだけど、ガイドラインに従って進むという事以外は解らない。

レストランビア・ハーレで食事。 ドイツカレーとドイツビールを飲む。高いかもしれないけどまあスキー場と思えば。 両親にチェコアニメをずっと見ていたと言うと微妙な表情をされる。

二時に赤福（何故かある）売店前集合との事だったので急いでゴンドラで帰る。帰り（ゲートへ向かう方）の方が空いていて待ち時間がゼロに等しい。また楽しい家族連れと相乗りで暗い気分になる。落ちればいいのに。

写真はイギリス館。ここもイギリスのアーティストが監修した現代美術に困惑する人々が楽しい。庭を通って行くんですが、その辺も変でいいです。あと人気ないのか、そんなに待たないです。 ロシアがヤバい。

あまりにメールを送りすぎているせいか転送時間がかかりすぎのような気が。 チェコ共和国館で少し補足。 チェコといえばチェコアニメですが、それに関する展示がないなと残念がっていたらありました。 出口スロープの途中で、「チェコの一年」などのイジー・…

チェコ共和国館に小さなレストランがあるんですが、意外と（値段のせいか）空いていたので入る。内装がいいのと、チェコビールが飲みたかったから。料理来るのに30分かかるだろうと思ったら早くて逆に困惑する。

写真はチェコ共和国館の内部。音楽に関する現代美術作品に困惑する人々。これぞ現代美術ですよ。少しづつ楽しくなってきました。理解摩擦の集大成が万博という気持ちすらしてきました。

写真はゴンドラ内部から見たところですが、六人がけなので一人で行くと結構飛ばされます。豊島園かと思ったよ。 また、名古屋名物の家族割り込みも味わえます。諦めましょう。

画像がキッコロゴンドラの切符。 向かいの日立館の列がすごい。日本の企業館には近付かないようにと両親がしつこく言っていたのがよく分かる。あんなん見たら行かないよ。ところでどこ行こう？

写真は山梨からもってきた超伝導リニア。中が見れますが走りませんし動きません。まあハリボテみたいなもんです。 今はキッコロゴンドラの列に並んでいます。20分待。まあすぐですな。

リニモは長久手のど田舎の真ん中を進んでいく。 昔、大学まで自転車で行ったあたりで感慨深い。 「長久手古戦場」なんて駅がある。歴史マニアが喜びそうだ。 中に入る時に、空港並の検査がある。名古屋人と他県人はすぐ分かる。

事前知識なしで来たが、「リニモ」はわが青春の町、地下鉄東山線・藤ケ丘から出ていた。 藤ケ丘真ん中のバスターミナルを全て潰してリニモの乗り場にしている。レールによる振動はないが横Gはある。

これは隣の豪邸の残骸。 その隣にまた実家のマンションほどの豪邸があるんですが、そこに倉があるのを初めて知りました。名古屋は小金持ちが多いというかなんというか。

切符を買うのがめんどくさいので5000円分のユリカを買う。 これは名古屋版パスネットで、5000円買うと5600円分乗れてお徳。もっと小額のもあります。名古屋に来たらこれを1000円ぐらい買うべし。

雛見沢行きのメモ。予約は楽勝で取れた。 岐阜バス高速観光 058-262-0489 名古屋駅名鉄バス四階5番乗り場から出発。 名古屋発 9：00 雛見沢着 12：05 雛見沢発 16：05 名古屋着 19：10

リメイク (ハヤカワ文庫SF)作者: コニーウィリス,Connie Willis,大森望出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/06メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (31件) を見る この二十年、ハリウッドにはひとりのダンス教師もいない。あるいは振り付け…