仙台に比べて盛岡の出張には余裕がある。一年三ヶ月ぶりとはいえ、地理はまだ覚えていた。
バスで開運橋を渡る。昔のサラリーマンの間では二度泣き橋と言われていた橋ではある。
川を渡ると城があり、繁華街に近づく。城の有無はあるものの、新潟と広島が似たような構造であるのは面白い。
昼食は「白龍(パイロン)」という店でじゃじゃ麺の大(600円)+ちぃたんたん(50円)。本来的には冬の食べ物かもと思う。酢にラー油、胡椒といろいろ入れてみる。
百貨店「中三」近くのマックでアイスコーヒーを飲んだり。
夕方はドトールで仕事しつつ、晩酌セット(枝豆、冷奴、塩辛、生ビール二杯・1500円)。
18時43分のはやてに乗り、東京に帰る。