Radio CON$

CON$のブログ。アニメとかホラーとかレトロゲームとか好き。

本日

cry_condor2008-01-01


 皆様、あけましておめでとうございます。

 昨日は上飯田のとんちゃん焼のお店にみんなで集合。
 かなり久しぶりの面子もあり。
 初対面の人もいたが、ビールを飲みつつ大いに盛り上がる。

 そこから平安通近くのカラオケへ。
 今回は珈琲さん(週20本のツワモノ)がいたので全く気兼ねなく、しかし三人ぐらいでぐるぐる回していたような。
 午後5時終了して、解散。
 名城線に乗ると、本山行きのほうが近い事に気がつく。
 なんだか変な感じだ。
 5時46分が始発。
 本山で乗り換えて、東山線へ。

 後で思い出したが、名城線の「茶屋が坂」はあの茶屋が坂だったのか。
 そこからユニー沿いに歩いたほうが近かった。
 実はU先輩ともそれを話していたが、やや道に自信なかった。

 一社に着いたら案の定、タクシー無く打越の交差点まで歩く。
 一社・PAOの残骸を眺める。
 打越の吉野家は相変わらず。
 そこにタクシーがやってきたのであわてて止めて、900円で実家へ。

 7時。風呂に入って倒れるように寝る。
 12時頃、子供の声がするので起きる。
 姪がやってきた。
 来年小学生で、よくしゃべる。顔は義姉似のようだ。ただし性格は私や母親の方面をついでいる部分がある。空想力が強い。
 最初はのっそり起きてきた私に驚いて、遠くからつついたりされる。
 おせち料理を食べる。
 かるた(久しぶりにやった)、七並べ、ババ抜き、オセロ(これは観戦)と遊ぶ。
 父親と私、姪の三人でやった。
 父が七並べで、パス(4回までというルールだった)を使ってでも6を止めていたのが可笑しかった。
 出せるときに出さないのは反則なんでは? 誰かに聞いておこう。
 姪は負けず嫌いなものの、その後も父がガチで勝負してくるので(6歳の子相手に)なかなか勝てずもう一回やろう!と言ってくる。こちらとしてはそれが楽しく、またやってしまう。
 30年前、私が兄が使っていたオセロ盤がそのまま出てきて驚愕。ツクダのオリジナルなので、「リバーシ」ではない。
 オセロでは久しぶりに父が「焦土作戦」をやっていた。
 正式名称が不明なのだが、後半で「相手が一つも取れないように打つ」というもの。
 相手はパス(もしくは石を置くだけ置く、というのが正式ルールでは?)せざるをえなくなるので、後半でまくって僅差で勝つことができる……という作戦。30年ぶりにわかったが、どうも父が兄にこの作戦を教えていたらしい。その過程もセオリーがあるようだが、私には解らなかった。恐らく、定石を何パターンか覚えているのだと思う。これがもとで、兄に一度もオセロで勝ったことが無い。
 しかしこれまた6歳の子相手にするものではないような。
 エアー父、KY。

 最後にちょっと接待モードになって、姪、勝利。

 その後は写真も撮らせてくれたり、すり寄ってくる(カワイイ)ようになった。
 とにかく、会話の反応が面白い。いろいろ変な言葉を教えてみる。
 5時に残念ながら帰宅という事でお別れ。

 その後はネットやったり、色々。