さて、山陰SFコンパ『雲魂19』（うんこん）も終了して、15時45分のJAL1666便で東京へ帰る事に。
楽しいオークションを含めたクロージングが終了して、さてどうしようと思っていたらVCさん（注：バイスチェアマン。まぁ「副実行委員長」というのは世の中にいっぱいいるのであえて）が送って下さる事に。
空港から四季荘まで車で10分、タクシー代は1,600円ぐらいするのでありがたいことです。
飛行機まで間があるので、出雲そばを食べに行こうという事に。私は全く解らないので、お店選びもお任せする。
VCさん、スタッフに「ソバリエ」の人が居たのでちょっと相談。
かなり沢山の蕎麦を食べ歩いて観光客にも適切なお店を案内できる人は、かの山陰の地においては賞賛と敬意の念をもって「ソバリエ」と呼ばれ、職人はこぞって業を競い合うとの事。ソムリエの蕎麦版である。いつも緑のバットを持っている訳ではないとの事。
お勧めの蕎麦屋というのは場所がとても解りにくいとの事で、空港近くの有名店へ。
値段の割にはなかなか美味しい。
例によって東京で出雲そばと看板の出ているものは大体ニセモノである模様。
