2006-03-10 深く diary 昔々、数学の大きな発明の発表の場所で、「そんなことなら知っている」と必ず言う数学者がいた。彼の名はヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス。彼が亡くなった後、日記を調べると本当に全部書いてあった。 これは双曲幾何学に関する逸話に尾ひれがついたものだと思うのですが。 何故こんな事を書いたのかというと。 先週からずっとZガンの事を考えているんですが、最初に考えたことは井上主朗さんがほとんど既に書いていた(感激したポイントも全く同じ)。 もう、かなわないなー、と。 参りました。