2005-04-01 舞台版サイコ diary 本日は紀伊国屋サザンシアターで劇団夜想会&モモグレプロデュース公演『多重人格探偵サイコ/新劇 雨宮一彦の消失』(作・大塚英志、演出・野伏翔)という芝居を観てきました。某氏にチケットいただきました。ありがとうございました。 雨宮一彦に唐橋充。脇を原田大二郎、松本まりか(声優?)がかため、原作の換骨脱体をはかったメタ・フィクション演劇。 なかなか面白かったなあ。ところどころに大塚イズム、セカイ系との対話が見え隠れする演出を学べたのは収穫。