2004-10-04 読書 diary カルウ゛ィン・トムキンズの『優雅な生活が最高の復讐である』の感想を知人向けに書こうとして、文学の楽しみについて考え込む。 この本、フィッツジェラルドを全く知らないと楽しめなさそうだけど、生き方だけ考えれば楽しめなくもないかなと。 文学の楽しみは退屈な生活の中にある、というのが今の結論。