ビールを飲みながら絶望的にべろべろの日記、続きです。
今回の物件、こないだ観た所と2分しか違わないんじゃん………何しろ、こないだのはさかえ通りを帰る時、歩くしいいじゃん………と思って帰り道、目についたのが早稲田松竹。
いや、実際にはそんな観にいかないんじゃあないかと予想しているのですが、映画館まで歩いて4分ぐらいの所に住んだ、っていうのが自分の歴史の中であってもいいんではないかな、と思いまして。
確かに収納がないし、下駄箱もないし、引越しも台車使わなければいけないような感じで大変だし、昭和60年築だし、とまぁ欠点はいっぱいあるんですが、そういうのを乗り越えての住居ではないかな、と思いまして。何、これって恋？ ドキドキーみたいな（アホ）。
決め手になったのが雰囲気ですね。ちょっと港町みたいな坂の上にあるんですよ。それで、日当たりがすごくいい。個人的には日当たりは重視していなくって、むしろ悪い方を希望していたんですが、引越しで人生を変えるんだったら今とは正反対な日当たりのいいところに住んでみるのもいいかななんて思いまして。
決めてしまいました………。
しかし、不動産屋さんというのは怖いですね。最後まで「これは間違いなくオッケーでしょう」という物件を出してこない。今回は急すぎて、あまり回る時間がありませんでしたけど、丸々一ヶ月かけて回ればかなりいい物件にめぐり合うことが出来るんではないでしょうか。
見れば見るほど、面白い物件が次々と出てきます。
自室と同じくらいの広さを持つバルコニーがある物件、高田馬場徒歩5分、でも5階でエレベータがない。
3LDK、高田馬場徒歩5分、家賃が77,000円、でもシャワーしかない。
B書房のすぐ前、広いけどこれまた5階でエレベーターがない。
その他にもいろいろありましたね。
まあこれで落ち着くといいんですが………。
問題は保証人が無職って事かな。
審査、通るんでしょうか？ 保証人が無職で。大丈夫か？
