「ええーー、直行?」とかそうとう引かれつつも、有楽町線へ。
オープン10時、今は7時だし、のんびり行こう、と思ったのが良くなかった。
まず、乗り換え地点である新木場のロッテリアで意識なくして1時間半ほど熟睡。
全く寝てないからそれもそうなのだけど、歳だ。
そこから京葉線に乗って、ここからがディアボロの恐ろしさを実感。
海浜幕張行き(つまり、幕張メッセのある所が終点)に乗っているにも関わらず、あと一駅、というあたりで寝てしまい、電車が逆方向に走っているのを見て愕然とする、というのを3回もやらかした。一生たどり着かない、と思っていたら何とか昼の12時に到着。何時間かかっているんだか。
ジャンプフェスタ2008入場。
物販ブースは2時間待ちだったものの展示ホールは相変わらず。意味無く外周を回らせられるのも同じ。
一昨年は閉館の1時間前に入ったりと、なんか意地で毎年観に来ているジャンプフェスタ。
今回、まったくの無計画で来たのでうろうろ。
ネウロのステージがあり作者の松井優征が出ていてちょっと観たけど、若くて普通のあんちゃんだった。とてもあんな漫画を描いているとは見えない。
メインステージは半端じゃあない混雑具合で、次の場所取りとかやっているせいもあるのか、3ホールは緩衝材のセイカノートとかパーフェクTVを除けば全てジャンプステージ、という感じ。植田佳奈(アニメで弥子役)が出ていたので観ようかと思ったが、辛くて退出。
うろうろしていたらカプコンブースへ。
ぼーっとステージを観ていたら、生釘宮発見。
アイマスはお嬢、武装神姫はツガル、音泉はハヤコンな日常においてはちっぱい先生に釘付けですよ。
DSゲーム『ロザリオとバンパイア 七夕のミス陽海学園』のプロモーションステージという事で、釘宮理恵のほかは岸尾だいすけ、こやまきみこ、福圓美里が出演。
「このゲームは学園祭が題材ですが、皆さんの学園祭の思い出は?と質問され、岸尾(学校サボってた)、こやま(演劇部・女子高でずっと裏方だった)、福圓(あまり思い出が無い)と全スルー状態だった所をくぎみーが「運営していた側なので、このゲームで学園祭を楽しみます。おっ、(オチをつけて)あたし偉い!」と自画自賛しているのが萌えた。相変わらず声の割には背が高いので、ミトの大冒険みたいに中にもう一人プチ釘宮が入っているのだろうな、と妄想。
そしてジャンプSQステージに行くとタイミングよく『エンバーミング』ステージで、こっちはうえだゆうじ、宮野真守、柚木涼香、そして平野綾が。観客からも生ハルヒハルヒ言われてた。
漫画に対してアニメみたいなアテレコをやる、という企画で、柚木涼香はあのエロい女医役でした。昨日は和月先生と一緒に駅まで歩いて行って、お食事したら(女医のキャラの)設定は一部私を意識して作ったそうですよ、などと神、自由すぐる!なコメント。司会から「こういうセクシーな役はどう演じられているんですか?」という質問にも「エロいことを考えながらやっています」と相変わらずな調子で姐さん、最高です。
平野綾は読みきり版エンバーミング(武装錬金10巻に収録)の少女もアテレコしたりといろいろ活躍。ドスのきいた声もできるんですなぁ。
その後ももう一度アニメ版『ロザリオとバンパイア』のステージがあるので生釘宮を……と思ったものの、体力の限界で撤収。
寝すごし特に無く、馬場に戻って美容院へ。
ハードディスクレコーダーチェックしたら電王が容量不足の為、録画されていなくてガックリ。プリ、ハヤテも全滅。あーあ。こんなことならセブンXをさっさと消しておけば……。