Radio CON$

CON$のブログ。アニメとかホラーとかレトロゲームとか好き。

白馬

 まぁ、あいも変わらずダラダラと書いてとても写りの悪い写真をダラダラとアップしている訳で見ている方はイライラするかもしれませんがご勘弁ください。iShotの画像度って上がったりしないのかな。

 一日目終って、内風呂は無い部屋(普通はそうだと思う)なので、すぐ正面にある「岳の湯」に行きました。通常400円の所が宿の割引で350円。本日はラベンダー湯でした。実は温泉ではなく、クアハウスというか休憩室のある銭湯なのですが、移動時間を考えるとこれで十分かな。
 「岳の湯」も10年ぶりぐらいに入った。要注意なのはここ、受付が8時までで8時半には閉店してしまいます。ディナーが6時だったら食後すぐ行かないとゆっくりできない。この日も、7時50分ぐらいに行って警告された。
 でも、入ってびっくりロッカー満員。地元のバイトがこぞって入りに来ているみたいね。そういや自分も10年前は「岳の湯」に行くのは数少ないイベントだったと思います。お客さんが少ない人に、車で連れて行ってもらいました。その時もなんかあわただしく入浴して、いつかここにゆっくり入りにこよう、と思ったものです。

 同室のマサトクさんは「絶対温泉に行くんだ!」と言って、タクシーで温泉に行きました。今回、男性3人、女性4人で行ったんですが、女性陣と私だけ岳の湯。何話していいかわかんなくてずっと黙ってた。こういうところがもうダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ人間。最悪や。メガネかけていたという事もあるかな。自分のメガネ姿を人に見られるのがまだニガテ。名古屋にいた頃の嫌なことをいろいろと思い出すからか。このあたりも何とかしたい。


 クラレット外見。ホラーファンならこの写真は撮っちゃうでしょう。昔、殺人事件が起きたりしていると最高なんだけどなぁ。管理人やりたいなぁ。

 念の為に書いておくと、そんな事は起きておりません。そんな雰囲気も(普通の人には)微塵も感じられません。シャレね。
 あ、そうそう、ここのオーナーさん、高田馬場・さかえ通りにある某学校で働いていた事があるんですって。宅急便の伝票書いている時にそういう話になった。
 クラレットはもう十数年やっているので、ペンション村ではかなり昔からやっている方になるのですね(ペンションって、ほら、結構潰れちゃうのですよ)。


 五竜とおみ、エスカルプラザ裏のポスト。本当は横のスキー板を撮るつもりがどう見てもポストを撮っているようにしか見えない。郵便の回収時間は一日に一回、9時だけです。


 今回びっくりしたのがこのICチップ。これがリフト券なんですねぇ。今更、何を驚いているのかって? 昔は駅のキップみたいなので、回数券なんてパンチ入れていたんですよ。
 このICチップを保証金1,000円支払って体内に埋め込むと、リフト前のゲートを安全に通過できるわけですねぇ(ウソ)。
 でもこのシステムだと、午後早く帰ってきたお客に対してバイトが「リフト券残っていたら下さい」と言っても使えないんですね。最後はこのチップ返しちゃうから。


 これが二日目のゲレンデ、五竜とおみのエスカルプラザ。昔からエスカルゴを想像して、何で丸くないんだろう、とか思っていました。とにかく吹雪みたいで、ゴンドラとか止まっていました。


 同じく五竜のとおみゲレンデ。とにかく昨日の快晴とはうって違った雪で前がよく見えない。山頂なんかもっとガスっていたのではないでしょうか。


 これは多分とおみ第1ペアリフトを降りたところ。山を撮ったつもりだけどぜんぜん見えませんね。


 これも第1ペアリフトを降りたところ。ここから、第2ペアリフトに乗り継いで行くんですがこれが高速リフトじゃないんで寒い。吹雪いているので尻の下が冷たい。まぁ滑り出すと気にならないんですけど。
 ボーダーがよく写っているんですが、今回またまた驚いたのはボーダーの異常な多さ。8割がボーダーなんですよね。スキーでしかもノーマル板なんて化石かというほど。五竜は初心者ボーダーの天国みたいな所で、目の前で突然転ばれたりするので注意が必要です。自分も土曜の八方では人の事言えない状況でしたけどね。

 何せ、とおみスカイフォークリフトを降りてすぐが全部ボーダーの為のフィッティング場所(ボードは片方、外してリフトに乗らなくてはならないので降りてまた板につけなくてはならない)で、「スキー迂回路」っていうのがあったぐらい。


 これは「岳の湯」に行く前に撮ったクラレット。明かりが綺麗。