Radio CON$

CON$のブログ。アニメとかホラーとかレトロゲームとか好き。

中の人も新しいブログの職務質問話

 先日、日曜の話に戻りますけど、ロフトプラスワンの「第二回切株派決起集会 惨劇!鮮血のしたたり」の帰り、歌舞伎町で職務質問にあいました。
 知人も何人かやられていて笑っていたのですが、まさか自分まで来るとはねぇ。
 近づいてきた警官二人なんですけど、最初の印象は………

「なんか警官がニセモノじゃないか?」

 という事でした。
 上手く言えないんですけど、親しげに話しかけてきた点以外も、どうもニセモノっぽく見えたんですね。ある意味、昨年の恐怖大賞である所の西川口のタクシー運転手より怖かった。
 当日の私(黒づくめでしたけど)普通の格好していたんですけどね………。

 さて、とりあえず持ち物をチェックされました。
 確か記憶ではこれ、拒否できたと思うのですが早く帰りたかったし恐らく大丈夫だろうと思ってOKしました。

 カバンの中身は………
・財布
ニンテンドーDSとソフト数本が入っているポーチ(ささっているゲームは『バイオハザード デッドリーサイレンス』)
・文庫本 F.ポール・ウィルソン『始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密』
ダゴン(うそ)
・ティンダロスの猟犬(もっとうそ)

 本の銘柄とかソフトとかは見られませんでしたけど、ニンテンドーDSのポーチはあけられて中を確認されました(これはーニンテンドーDSって奴ですか?と言われた)。
 逆に文庫本はカバーがかかっているにも関わらずちらっと見ただけ。やはりS・キングが『刑務所のリタ・ヘイワース』で書いていた事は正しかった。

 さらに財布の中身もチェックされます。
 それだけでは終わらない。今度はポケットの中身です。
 ハンカチと携帯を見せます。
 次はボディチェック。ズボンの両脇をおさわりして調べます。おまわりの語源がわかった気がします。

 尻ホケットの鍵を出すのを忘れていて、これは何ですか?と注意。
 出して見せる。

 いちおう、そこまでで終了で、「どこへ行くか」(帰る所です、と言った)「どこから来たか」というのはあんまり深く聞かれないです。それから、名前その他の情報(職業とか)も聞かれないです。
 刃物らしいものを持っていたら、きっとアウトだったんだろうなぁ………。