鮭さんは正しくは「豚の逆は鮭」というハンドルでして、そんなん一部の人でないとわからないじゃんと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、個人的にはいいなぁと思っております。「鮭」は正しくは「シャケ」と読みます。
泊まれないとかいろいろあったらしいんですが、本日、名古屋に帰るということで待ち合わせを東京駅・八重洲中央口に。総務部長から「お見合いなんですね！」とかしつこく言われつつ会社を定時で上がって（！）、会社から歩いて東京駅へ。目印を探しました。
いやあびっくりした。鮭さん、ツインテールの女の子だったよ。
というお約束のボケはさておいて、東京駅の適当な喫茶店へ。あー、変な所連れて行ってしまい申し訳ないです。今度上京したときにはもっと美味しいものを。「とん茶」とかね。
それで。
「厨房の頃ははっちゃけすぎていてすみませんでしたー」「いえいえー」なんて所から話をしはじめて。
幾分、緊張されているようでしたが鮭さんは普通の好青年でしたねー。
同郷という事も手伝って嬉しくなって私がずーっと喋っていたような………ははは、すみませんねぇ。ゲーセンの話とか懐かしい地元の話をいろいろと。しかし10歳以上、歳が離れているのにアーケードゲームの話ができたりするのは不思議な気分ですね。私が19の頃、10年後はゲームセンターなんてないだろうとか思っていましたもん。
あ、鮭くんが書いたアーケード業界の将来についての文章について話をするのを忘れた。次の機会にしようっと。
合格発表はまだなんですが下宿についてのお話があっていろいろ偉そうに言いましたが、あれはあくまで目安ですからね！ いろんな人の話を聞く事がいいと思います。
それにしても鮭さんはあんなに若いのに将来やりたい事が決まっていて、そのために大学も選んで（先生のアドバイスもすごいものがあるなーと思ったけど）偉いなぁと思いました。東京は逃げないので、そんだけちゃんと決まっていればゆっくり道のりを行ったほうがいいと思いますよ………。
電車の時間が迫ったのでわかれたんですが、何とパソコンが盗まれるという事態が発生していたようで。
いや、私と初めて会った日に結果発表を見に行ったら落第していたというさくしーど君（その後、合格）といい、何か悪いジンクスでもあるのでしょうか？ 黒猫が不幸をお届けするぜ！みたいな（やめい）。
