26日ということで早速ゲット。虎の穴に行けばタダでもらえる情報誌『虎通』に掲載されています。あ、いちおうエロ漫画とか紹介しているので、学生さんは手に入れられないこともあるかも。
ネタバレが怖くていろんな感想サイト・掲示板を回るのもほどほどにしてあるんですが、面白い新事実が明らかに。作者の方がどこかで書いていることなのかも知れませんが………。私が興味深かったのは以下の点。
注意!:以下、いろいろとネタバレを含みます。
・「鬼隠し編」のレナは二重人格なのに、「綿流し編」のレナはいい子になっている、ということはない。全編通じて同じキャラクターである。つまり、パラレルワールドではない。
・最終的にはシナリオは8本になる。つまり、「目明し編」だけではない。その他に「罪滅ぼし編」「皆殺し編」が予定されていて、コミケの度に発売していたらあと2年ぐらいかかるらしい。
特に前者。
各編はずーっとパラレルワールドの話と思っていたので………。つまり、前提条件(インタビュー中では「アクセント」か)があれば、それぞれのキャラはああなる、という訳で………じゃあひぐらしモードのレナは「綿流し編」ではどうなっていたんだ!という疑問も出てくるんですが。
これは私が一番最初に考えたけど二秒でやめた仮説「登場キャラクターは全員双子」というのも怪しくなってきたなぁ(ないない)。魅音と詩音、それと「礼奈」と「レナ」がヒントになっているんですよ。………うう苦しい。