ここねさんから勧められたF.ポール・ウィルソン『マンハッタンの戦慄』上巻、もうすぐ読了。
最初はマンハッタンを舞台にした始末屋ジャックの物語・・ハードボイルドだと思っていたら、さすがここねさんお勧めだけあって140ページくらいで鈎爪キターーー!
作者は『ザ・キープ』で有名なので一筋縄ではいかないだろうと思っていたら案の定。
一気に非日常に突入するこのダイブ感はやっぱ海外小説に限ります。
下巻も期待して読むことにします。
そして面白くても何癖をつけてここねさんに送りつけ・・うそです。