飲み会で必ず不思議がられてしまう、私の貯金の少なさ。
先週末の飲み会もすごかった。何故かうちの給料日って25日じゃあないんですよね。財布にはちょっとあるものの、UFJには1,000円、メインの東京三菱には2,029円、郵便局のほうもたしか376円。これで全財産。
「映画とかよく観に行くから？」
「いや、週に一回ぐらいだし」
「飲み会？」
「いや、最近減らして月に6回ぐらいで、一人飲みも最近していないし。一回の金額もぐっと減りましたね」
「ローン」
「パソコンだけ。それも月に2万円だし」
「ビリヤード？」
「あれって週にがんばっても1,500円ぐらいですよ。ACB会館だったら5時間ぐらい撞いても1,500円だし」
「ギャンブルは？」
「しません」
「本代？」
「あー、でも、買っても2万ぐらいのような気が。半分は古本だし」
「保険とか入っている？」
「入っていません」
「外食とかするほう？」
「昼しかしないです。朝も自宅だし」
「家賃が高いとか？」
「6万でちょっと高いけど、車とか持っていないから駐車場とかないし」
「携帯電話とか電話代は？」
「自宅の電話は滅多に使わないし、携帯も7,000円ぐらいかな？ プロバイダも二ヶ月で5,000円ぐらい」
「ケーブル入っているからじゃあない？」
「でも、あれ5,000円ぐらいですよ」
「嗜好品？」
「煙草は吸わないし、コーヒーは安いし、酒も買わなくなっちゃったんですよね」
「スポーツクラブとか」
「入ってないです」
「借金？」
「これといってないです。UFJからちょっと借りているけど、何万も借りませんよ」
「親に仕送り？」
「したいけど、ないですしね」
「じゃあ、何で？」
「うーん」
家に大きな赤い爪のネコを飼っているとか、そういうバカ話に発展するのがお決まりなんですが、ホント、どうして？
