なんでも洗う食器洗い機があったらどうするか。 帽子を入れておけば記憶が消える。入れたことすら忘れてしまうかもしれないが。嫌なことは忘れるがいい事も忘れる。 あなたの近くのサラリーマンはこんな事を考えている。
スティーブン・キングの短編集、『幸運の25セント硬貨』に収録の「道路ウイルスは北へ向かう」。これも別な短編集(創元推理文庫「999」、下の表紙ね)に収録されていますんで再読。 ネタは割とありがち、というかキングが好んで書くパターンの話なんですが…
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